つれづれ日記

TVのドラマやCMではベビーモデルが良く登場します。

赤ちゃんの資質が良いのか、スタッフの演出がうまいのかよく分かりませんが、その場の雰囲気や設定にあわせて見事に演技しており、たいしたものだと感心することしきりです。

すでに成長して、大人のタレントとして活躍している人のなかにも、ベビーモデルとして活躍した人が数多くいます。

ベビーモデルは、当然のことながら演技などはできませんから、オーディションそのものは、他のオーディションと違って選考基準が低くく、応募しやすいという特徴があります。

このため、もし、将来、自分の子供をタレントしたいと考えているなら、親にとっては絶好のチャンスと言えるでしょう。

ベビーモデルは、演技力も表現力も必要ありませんが、大勢の知らない大人達に囲まれても怖気づかない、人見知りのしない赤ちゃんであることは必要です。

成長の早い赤ちゃんだと、生後6カ月を過ぎる頃から人見知りが始まりますから、家族ではない大勢の大人や、他の子供達に囲まれても、泣きさけんだりせず、撮影現場の雰囲気に馴れることができるかどうかが、一番の資質と言えるでしょう。

できれば、笑顔がとてもステキで、そんな笑顔を沢山ふりまいてくれる可愛らしい赤ちゃんであれば、言うことはありません。

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