つれづれ日記

防犯カメラのシステムは、基本的にはカメラ本体+録画を行うレコーダー+双方を接続するケーブルが必要です。

また、モニター画面が必要になることもあります。

これらには、それぞれ性能別のランクがあるため、カメラの設置目的に合わせて機種や台数を選ぶ必要があります。


必要な機器を個別に選ぶと多くの知識が必要になりますので、カメラ本体と必要な機器をパッケージにしたセットを選ぶと、相性面も心配いりませんし、費用面でもリーズナブルな上に、全て揃っているので設置工事もスームズにできます。

カメラ1台のセットであれば、画質に優れたAHDカメラを使ったものでも10万円以内で調達が可能です。

防犯カメラ本体の価格は、一般住宅用のタイプであれば8,000円から3万円程度ですが、カメラ1台のセットだと、画質に優れたAHDカメラを使ったものでも10万円以内で調達が可能のようです。

ただし、防水対応や夜間も監視できる赤外線対応の有無で価格が大きく変わります。

防犯カメラの設置にあたっては、電源工事が必要なので、電気工事士の資格を持った人でなければ工事ができません。

その費用は、一般的な工事で4万円ほどの場合が多いようです。

ただし、設置場所によっては、工賃は安くなったり高くなったりするため、実際にどれくらいの費用が必要なのかは、業者による事前の見積もりが必要です。

自分で全てできるのであれば、費用は防犯カメラと材料費だけに抑えることはできますが、よほど腕に自信がない限りはやらない方が無難でしょう。

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