つれづれ日記

毎朝、定刻に自宅を出て、駅まで自転車で行き、それから、満員電車に揺られてようやく会社についた時には、疲れ果て、そこで気を取り直してデスクワークや会議、外回りなどをこなし、さらに残業。家路につくのは、いつも真夜中。

こんな生活を送っていたら、過労死になってしまします。

それでも、家族のために働かなければならないのが、サラリーマンのつらいところ。しかし、社員にこんな過酷な生活を強いる企業では、優秀な人材も流出してしまいます。

ところが、これが普通と思っていたワークスタイルが、これからは一転するかもしれません。

今、注目を集めているのが、インターネット回線がつながっている自宅や、無線LAN環境を完備した喫茶店などでも仕事ができるというチャットワークです。

それが、　チャットワークです。「チャットワーク」とは、クラウド型ビジネスチャットツールで、Webブラウザから使えるWebアプリケーションで、メールアドレスを登録するだけで、すぐに利用できるコミュニケーションツールなのです。

これならば、わざわざ出社せずとも会議や社内外とのコミュニケーションができるという新時代のワークスタイルです。

これによって、会社に行く必要性はこれまで以上に低下します。

チャットワークが、さらに進歩、普及していけば、自宅や避暑地などでのワークが一般的となり、わざわざ、都心の会社まで毎日出社する必要もなくなり、サラリーマンは通勤地獄から解放されるのです。

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