小学生の防犯対策

小学校に入学すると、子どもを預かってもらえる時間が短くなったり、子ども同士の交友関係や行動範囲が広がるといった、生活の変化があります。

子どもが巻き込まれる悲しい事件の被害者にならないためには、親だけでなく、子どもにも防犯意識をしっかり身につけさせる必要があります。

防犯意識を身に付けさせることは、単に怖がらせたり、不安に感じさせたりするのではありません。

何が危険でどうしたらその危険から身を守ることができるのかを自分で判断する力を養うことです。

■持ち物に名前を書くときは他人から見えない場所に

いくら、知らない人についていってはいけないと分かっていても、自分の名前で呼び掛けられると、ついつい、警戒心が薄れてしまいがちです。

こうしたリスクを減らすためにも、持ち物に名前を書く場合は他人から見えない裏側に書くなど、簡単に名前を知られてしまわないよう工夫しましょう。

また、玄関先に置かれた傘などの物品から、子どもの名前を知られてしまうこともありますので、家の周りにも子どもの名を知る手がかりとなるような物を置かないよう注意しましょう。

■町に潜む危険な場所を、親子で確認し話し合う

人があまり通らない薄暗い道や木が生い茂った公園などの、まわりから見えにくい場所で誰もが入りやすい場所は、子どもを狙いやすく、しかも、助けを呼んでもわかりにくいため、危険な場所と言えます。

また、駐車場は無理やり車に連れ込まれたり、車にひかれてしまう危険もあります。
こういった場所では、一人で遊んだりしないように親子で歩きながら現地を確認しましょう。

そして、もしこうした危険な場所を通らなければならないときは、どういうことに注意すればよいか、どこに逃げればいいのかを話し合っておきましょう。

■防犯ブザーは「通学用」と「外出用」の複数個を用意する

放課後や休日の外出など、通学時以外の場所でも、犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。このため、防犯ブザーは常に持ち歩く習慣をつけておきましょう。

できれば、常時ランドセルにつけておく「通学用」と、それ以外の「外出用」と、複数個を用意しておくと忘れることを防げます。

■見守りGPS端末を使う

子供が今どこにいるのか、または今日どこに行ってきたのかを把握し、リスクを未然に防ぎたいのであれば、見守りGPS端末が効果的です。

防犯ブザーよりも価格が高く月々のランニングコストもかかりますが、子供の安全を考えると決して無駄な出費ではないでしょう。

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