つれづれ日記

オゾン発生器の主な用途は、「脱臭」と「殺菌・除菌」です。

我慢できる程度の嫌な臭いにしろ、耐え難い悪臭も、基本的にニオイの元は雑菌の増殖です。

このため、この菌を殺すことでニオイは無くなります。

そして、ニオイ問題においては「脱臭」と「殺菌・除菌」は1セットとなっております。

これを解決するための手段がオゾン発生器です。

その効果は、製品の仕様にもよりますが、極めて高いです。

どんな菌もオゾンには敵いませんから、オゾンに攻撃されると分解されてしまい、ほとんどのケースで嘘のように無臭になります。

薬品等で消毒すると、少なからず薬品が残存する可能性があるため、小さなお子さんやペットがいる環境では注意が必要です。

残留薬品が何らからの原因で体内に入り蓄積すると、長い年月をかけて身体を蝕んだり、健康を害したりすることにつながりかねないからです。

しかし、オゾンは、ニオイの元を分解したあと、酸素に戻って完全無害化されるので、健康上の心配はありませんので、オゾン脱臭はとても安全な方法なのです。

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