つれづれ日記

水素水を提供するタイプとしては、サーバーあるいは浄水器型、スティック型、パウチ型などがあります。自分にとって、どの型が利用しやすく飲みやすいか、それによってタイプと価格も違ってきます。

■水素水サーバー（浄水器型も含む）型

マグネシウム・フィルターに水を通過させ、電気分解を行って水素を発生させますが、フィルターで水素水を発生させる方式は、水素分子が不安定で、溶存水素量が.5ppm未満と低いものが多いようですので、水素水としての効果はあまり期待できません。

これに対し、電気分解方式のものは、フィルター方式よりも高い溶存水素量が可能となります。

■パウチ型

最近主流の提供方法です。製造工程を工夫することによって、多くの水素水を溶存させることが出来るようになりました。

また、大量生産が可能となってきましたので、価格も安くなってきています。

1個の中に、250〜500mlの水素水を含んでいるものが多く、携帯用としても便利です。

■スティック型

スティックにマグネシウムが含まれており、このスティックを水の中に入れることによって水素が発生します。

商品によっては、溶存水素量が2.0ppmを超えるものもあり、高濃度を売りにしている商品も多数出ております。

ただ、空気に触れると水素が発散しやすいので、飲用する時には、1.0ppm位の溶存水素量になります。

この様に、提供タイプや、同じタイプでも商品によって、溶存水素量（水素の含有率）が違ってきます。

また、使用している水の種類、酸化還元電位、ph値などにも注意して選びましょう。

活性水素の期待される効果