つれづれ日記

■出力電力と容量

使用目的や給電する電気機器の消費電力などを考慮して、使用する用途と主として使う電化製品に応じて、ポータブル電源で必要な出力を確認します。

また、電化製品の使用時間に合わせて容量を検討します。

AC出力が純正弦波であること、出力端子の種類、BMSなどの安全保護機能が導入されていることなども重要なポイントです。

■充電方法と充電時間

コンセントからの充電 (AC100V) に加え、ソーラーパネル、シガーソケットなど様々な充電方式に対応しているか確認します。

特に、大容量帯のモデルにおいては短時間で充電が完了するか否かも大事なポイントになります。

■製品寿命

長期間利用できる製品であるか否かも大事なポイントです。

ポータブル電源は1,000個以上の部品で構成されていることが多いので、バッテリーと電子部品それぞれが長寿命であることを確認しましょう。

■保証期間とアフターサービスの確認

「メーカー保証」が何年付いているか、そして、日本語のカスタマー対応含め「サポート体制」は充実しているかなどは、長期間安心して使える製品なのかを判断する際の重要なポイントとなりますので、しっかりと比較検討しましょう。

「ポータブル電源」で防災対策+アウトドアの電源確保