つれづれ日記

結婚式という晴れの日に欠かせないのがウエディングドレスですが、花嫁の好みや体型、式場の雰囲気、流行に合わせてドレスのスタイルも多種多様です。

まずは、基本となるドレスのシルエットをおさえて、自分だけのスタイルを探しましょう。

代表的なドレスのラインは、

■Aライン

裾の形がアルファベットの「A」に似ており、ウエスト部分がすっきりして、裾にいくに従って広がるデザインです。ウエストの位置が高いため脚が長く見えることから、小柄な花嫁にオススメです。

■プリンセスライン

お姫さまのように、スカート部分が裾に向かって大きくふくらんでおり、日本女性の体型に最も似合うデザインと言われております。

■ベルライン

中世ヨーロッパの貴族たちが舞踏会の衣裳として着用していたシルエットで、ウエストを細く絞り、腰から裾にかけて丸くベル（鐘）のように広がっています。どんな体型の人にも合います。


■マーメイドライン

ひざまでは身体にぴったりとフィットし、裾が人魚の尾ひれのように広がっています。

動くたびに身体のラインが強調されるので、ゴージャスで大人っぽい印象の人にオススメです。

■スレンダーライン
スカートにふくらみがなく、身体のラインが強調される細身のデザインのため、全体的にすっきりとした印象がします。長身でスリムな人によく似合います。


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